美濃岡洋子がモデルから気象予報士になる経緯は?趣味が多彩な才女
日本テレビの《バゲット》ほかで気象予報を担当している美濃岡洋子さん。
学生時代からモデルの仕事をしていたそうなので、スタイルもいいですね。
普通ならモデルから女優になってもおかしくないですが、気象予報士に
なろうとしたのは、何かひらめきがあったのでしょうか。
☆美濃岡洋子がモデルから気象予報士に
美濃岡洋子さんは、大阪府茨木市の出身で、1978年9月29日生まれだそうです。
ということは気象予報士としてもベテランの域になりますね。
気象予報士になる前は、モデルの仕事を学生時代からしたそうです。
オスカープロモーションに所属してモデル活動をしており、
東京ビューティーセンター(TBC)のイメージモデルに抜擢されたこともあるそうです。
そして卒業してセントフォースに所属して、CMや雑誌でのモデルをしていたようです。
大学は、関西大学社会学部だったそうですが、モデルの仕事をしていたので、
そのため東京と関西を飛行機で行き来していたようですね。
飛行機代はどうしていたのでしょうか?
自腹だったら大変ですよね。
現在はウェザーマップに所属して気象キャスターの仕事をしています。
気象予報士になる切っ掛けは、モデルの仕事をしていて、CM撮影は天候に左右されることがあり
ロケの日の天候を予想してみたいと思った事が理由だそうです。
なるほど。
CM撮影も天候に左右されて、予定通り進まないことが度々あったのでしょうね。
でもそこから気象予報士になる方向転換を決断するのは凄いですね。
女の直感というしかありませんね。
天気図を見るのが面白くなったのではないでしょうか?
☆趣味が多彩 宅建資格も
美濃岡洋子さんの趣味は、スポーツ観戦、不動産ウォッチ、イタリア料理(作るほう)、大掃除だそうです。
また中国語も勉強中だそうです。
資格としては、宅地建物取引士も持っているそうです。
なるほど。
不動産ウォッチが趣味というのも生半可ではない感じがしますね。
もしかしたら不動産投資が趣味かも知れませんね。
でも宅地建物取引士の資格も、気象予報士と同じかそれ以上に難しいと思います。
その他には、環境社会検定(eco検定)、フードコーディネーターの資格もあるそうです。
特技としては、身支度の早さ(最短10分でフル装備可能)、パンダの顔と名前がわかる、だそうです。
面白いですね。
美濃岡洋子さんの性格がなんとなくわかりますよね。
私も朝起きてから慌てて着替えて会社へ出勤したのを思い出しますが、10分というのは凄いです。
女性の場合はお化粧もあるでしょうから大変ですよね。
パンダの顔と名前がわかるというのも面白い。
パンダが好きなのですね。
飽きずにずーっと見ているのではないでしょうか?
もしかしたら普通の人より画像認識能力が高いのかも知れませんね。
だから記憶力もいいかも知れません。
何でもテキパキこなして、活動的な人という感じですね。
ちなみに生島ヒロシさんからはポパイの「オリーブ姫」と命名されていたそうです。
たぶん、やせの大食いっていうタイプだと思います。
現在の出演番組は、
●日本テレビ《バゲット》
●日テレNEWS24《デイリープラネット》
バイタリティ溢れる美濃岡洋子さんですが、体調管理には気を付けてこれからも頑張ってほしいです。