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陸上短距離の小池祐貴は筋肉すごい!高校や大学は?身長と体重は?

   

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陸上短距離の小池裕貴は、同年代である桐生祥秀の陰に隠れて目立っていませんでしたが、 昨年(2018)に100m走で10秒17を出して、頭角を現してきました。

また同年の2018ジャカルタアジア大会では、200mで自己ベスト20秒23を出して優勝しました。
日本勢12年ぶりの金メダルだそうです。

そして今年の5月には100mで10秒04という好タイムを出しています。

100m、200mで桐生祥秀と良いライバルとして切磋琢磨し、日本の陸上界を引っ張って行ってほしいです。

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☆小池祐貴の経歴 中学、高校や大学は?

小池祐貴は、北海道小樽市の出身で、誕生日が1995年5月13日だそうです。

桐生祥秀が1995年12月15日ですから、同学年になりますね。

小池祐貴は小学校と中学校では野球少年だったそうです。
中学3年の夏までは、4番でピッチャーだったそうです。

しかし、中学3年の秋に、個人競技をやってみたいという理由で、陸上競技に転向したそうです。

中学は立命館慶祥中学校、高校は立命館慶祥高校だそうです。
つまり、北海道の中高一貫校に通ったわけですね。
この学校は、北の立命館と言われているらしく偏差値も高く、有名大学への進学者も多いようです。

小池祐貴は、高校に入ってから本格的に陸上競技を始めたわけですが、
もともと野球で4番ピッチャーをするくらいですから、すぐに実力を発揮したようです。

3年のインターハイでは、100m,200mとも決勝に進出し、100mでは10秒38、200mでは20秒99と
優勝してもおかしくないタイムでしたが、桐生祥秀に敗れて2位だったそうです。

大学は、慶應義塾大学(総合政策学部)に入っています。

大学でも順調に成績を伸ばし、慶應に貢献しています。
4年生の時には慶應義塾体育会競走部100代目主将に選ばれています。
日本インカレの200mでは、自己ベストを3年ぶりに更新し20秒58を出して、優勝しています。

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☆小池祐貴の身長と体重は?

小池祐貴選手の体格はどうでしょうか。Wikipediaによると

身長; 173cm
体重; 75kg

だそうです。

他の日本人選手と比較してみると、

桐生祥秀選手が、身長176cm、体重70㎏。
山縣亮太選手が、身長177cm、体重70㎏。
多田修平選手が、身長176cm、体重66㎏。
ケンブリッジ飛鳥が、身長が180cm、体重が76㎏。

ですから、少し小柄ですが、普通の体格ですよね。

桐生選手よりも身長は低いですが、体重は多いので馬力がありそうですね。
足の太もも当たりは筋肉もりもりという感じではないでしょうか。

大学卒業後は、全日空(ANA)に入社しましたが、現在は住友電工に移り
走幅跳の元日本記録保持者である臼井淳一氏のもとで陸上競技に専念しているそうです。

日本の陸上短距離界も実力者が多く厳しい争いになっていますが、
東京オリンピックに向けて、とても良い環境ではないでしょうか。

怪我をしないように体調管理に万全を期して、東京オリンピックを目指してほしいですね。

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