大相撲の高安は母がフィリピン美人のハーフ 結婚相手は演歌歌手の杜このみ
2021/03/28
今場所は単独トップになり初優勝かと思われましたが、後半で平幕にあわやの連敗でまたもや優勝を逃しそうです。
兄弟子だった稀勢の里と同じく、期待されながらも大一番で負けてしまい期待を裏切るのは似ていますね。
でも最後まで諦めずに頑張ってほしいです。
結婚して娘さんも生まれたそうですから、みんなで応援していますよ。
☆高安の経歴 靴のサイズが桁外れ
高安は、茨城県土浦市の出身で、1990年2月28日生まれだそうです。
平成生まれの大関としても話題になりました。
現在28歳ですから、年齢的には一番力が発揮できる頃ですね。
お父さんは日本人ですが、お母さんがフィリピン人だそうです、
ですからハーフの関取になりますね。
高安は、身長が185cm、体重が180kgだそうです。
少し体重が多いのでこれ以上は必要ない感じがしますが、高安は大食漢で、1回の食事で
どんぶり飯を4杯も5杯も食べてしまうそうです。
凄い食欲ですね。
本人は、もっと食べられるそうで、200kgも可能みたいなことを言っているそうです。
あまり太ると逸ノ城のように体を持て余してしまうと思うので、体重管理はきちんとするべきだと思います。
その点、白鵬は断食までして体重管理含めて体調維持には神経を使っていますよね。
そしてもっと凄いのが、足ですね。
靴のサイズが35㎝だそうです。
中学卒業して入門した時のサイズが33cmだったそうですから、もともと手足が大きかったということですね。
☆高安が相撲取りになる経緯
ですから鳴戸親方も、その体格にほれ込んだようです。
もともと高安は相撲取りになるつもりはなかったそうですが、中学校での成績が悪くて、
父親が心配していたようです。
中学卒業後の進路に悩んでいた時に、中学の先生の助言もあって、父親が
「横綱の部屋に預ければ運が良ければ関取になれるかも」と考えて、嫌がる高安を
鳴戸部屋の見学に連れていったそうです。
最終的には、「身一つで稼ぐ方が性に合う」という結論を出して、相撲界に入ることになります。
親方から、大きな手や足を触られて褒められて嬉しくなりその気になったようです。
今まで学校の成績も悪く、やる気が無くなっていたと思うのですが、元横綱から褒められれば嬉しいし、もしかしたら出来るのではないかという気持ちになりますよね。
人間はみんな何かの取柄を持っています。
それを大人が見てあげて褒めてあげれば、本人も前向きになってきますよね。
学歴一辺倒の世の中は、人の個性をつぶしていると感じることもあります。
それで苦しんでいる子供も多いと思います。
人生には色々な道があるのだということを親が認識して温かい目で見てあげることが大事だと思います。
個性を伸ばすことが本人の幸せに繋がるのではないでしょうか。
☆母親はフィリピン美人
高安のお母さんは、フィリピン人で美人だと評判ですね。
御嶽海が同じくお母さんがフィリピン人でお父さんが日本人のハーフですね。
高安は次男で甘えん坊だったそうですが、母親から怒られたこともなく、優しく育てられたようです。
相撲界に入門した後も、母親は高安が大好物だったビーフシチューを部屋まで届けたそうです。
現在も東京場所になると、フィリピン料理を部屋の力士の分まで作って届けるらしいです。
本当に優しいお母さんですね。
☆高安の結婚相手は演歌歌手の杜このみ
高安は現在31歳ですが、すでに結婚していたんですね。
今年の2月には娘さんが生まれたそうです。
結婚のお相手は、演歌歌手の杜このみさんだそうです。
腰痛に悩まされ大関を陥落してしまいましたが、陰で支えてくれているのが、杜このみさんということですね。
杜このみさんは高安と同学年だそうです。
出会いの切っ掛けは2016年のNHK福祉大相撲だったそうです。
高安は歌がとても上手ですから、お互いに気が合ったのかも知れませんね。
元AKB48のメンバーであった女優の秋元才加さんが幼馴染ということで、もしや結婚するのではないかと言われていましたが、
結婚というところまでは至らなかったようです。
こういうことは他人にはわかりませんので、邪推するのはやめましょう。
娘さんは将来は演歌歌手になるかも知れませんね。
お相手はやはりお相撲さんかも。
高安関には将来は稀勢の里のように横綱目指して頑張ってほしいですね。