小林正寿はイケメン気象予報士 大学はどこ?教師志望も考えていた
気象予報士の小林正寿さんは、日本テレビの「ZIP!」でお天気キャスターをしていますが、イケメンだと評判ですね。
朝から爽やかな笑顔で視聴者に元気を与えてください。
まだ若いのでこれからに期待が持てますね。
☆小林正寿の経歴 大学はどこ?
小林正寿さんは、1988年9月22日生まれで、出身は茨城県常陸大宮市だそうです。
自然豊かな所で育ったのですね。
好きな天気は、「シガ(氷花)」だそうです。
「シガ(氷花)」というのは、川底の小砂利に凍りついた氷の小片が浮上してきて
川面を流れるという滅多に見られない現象だそうです。
太陽の光で輝く光景は、とても幻想的ですね。
近くを流れる久慈川は、そういう幻想的な姿を見せる素晴らしいところですね。
そういう自然の中で育った小林正寿さんは、専修大学文学部人文学科環境地理学を専攻したそうです。
環境地理学を専攻したということは、気象予報士になることも考えていたということでしょうか。
実は、学校の先生になることも考えていたそうです。
その理由が、高校時代に人生の目標を見失いグレてしまったことがあったそうで、 そういう経験を糧にして生徒の気持ちがわかる教員になりたいという気持ちもあったそうです。
しかし、気象予報士への道を選ぶことになり、大学卒業して2012年10月に気象予報士の資格を取りました。
☆気象予報士を選んだ切っ掛けは?
小林正寿さんは、中学時代に野球部に入っていたわけですが、ある冬の日の練習で、 テレビの天気予報を見て雪になることを知りみんなに伝えたそうですが、実際には晴れになったそうです。
雪ならば練習がたぶん出来なくなるのに晴れになったので、部員たちから
《デマ》というあだ名を付けられたそうです。
この時の出来事があって、自分でも天気予報をしてみたいと考えるようになったそうです。
大自然の中で育ったことも、自然の不思議さに思いを寄せていたことでしょう。
理系でもないので、気象予報士試験を敬遠していたそうですが、持ち前のチャレンジ精神を発揮して
大学時代に教員免許と気象予報士の両方を目指して勉強に励んだそうです。
☆小林正寿の趣味や資格
趣味は野球と野球観戦、ランニングだそうです。
学校の先生になって野球の指導者も考えていたくらい野球が好きなようです。
また弓道は弐段の腕前だそうです。
教員資格も持っていますね。
中学校教諭第一種免許(社会)、高等学校教諭第一種免許(地理歴史、公民)
学校の先生になっていれば、イケメン教師として人気になっていたでしょう。
人前で分かりやすく話すということについては、気象予報士にも通じるところがありますね。
これからテレビほかでの活躍も増えていくことを期待しています。