蓬莱大介は俳優志望から気象予報士に 父親は柔道六段 職業は?
日本テレビの《ミヤネ屋》で気象情報を担当している蓬莱大介さん。
宮根さんからの厳しい質問にも明るく対応しているので、視聴者からも
頑張れーって応援されているようです。
蓬莱大介さんは、気象予報士になる切っ掛けは何だったのでしょうか。
防災士の資格も持っていますので、講演する機会も多いのではないでしょうか。
☆蓬莱大介の経歴
蓬莱大介さんは、兵庫県明石市の出身で誕生日は1982年4月23日だそうです。
ということは今年36歳になったということですね。
まだまだ若いですね。
宮根さんからすれば可愛くて、ついいじりたくなっちゃうんじゃないでしょうか。
見た目はかわいくてイケメンなので、年上の女の人から好かれそうですね。
高校は県立明石西高等学校だそうです。
1976年に開校だそうですから比較的新しいほうではないでしょうか。
ちょうど日本が戦後の復興期を過ぎて高度成長の時代ですね。
国際交流も盛んな学校のようで、修学旅行は台湾やイギリスに行くそうです。
国際人を育てたいという方針が感じられますね。
大学は早稲田大学政治経済学部に入ったそうです。
政治経済学部と言えば、同じ気象予報士の檜山靖洋さんが大学は明治大学ですが、
学部が政治経済学部だったですね。
気象予報士は理系の人かと思っていましたが、文科系の人も頑張っていますね。
☆蓬莱大介は柔道一家に育った
蓬莱大介さんは小学校の時から柔道を始め、高校までの約10年間は柔道に励んでいたそうです。
実はお父さんが柔道六段だそうです。
弟や妹も柔道をしている柔道一家だそうです。
蓬莱大介さんは、柔道二段の腕前だそうです。
県大会では3位までいったそうですから凄いですね。
たぶんお父さんから相当鍛えられたのではないでしょうか。
弟や妹も柔道をしていたそうなので、お互い負けられない環境だったでしょうね。
☆父親は不動産業
蓬莱大介さんの父親は不動産業を営んでいるそうです。
明石市に《ほうらい不動産》というのがありますが、たぶんそこではないでしょうか。
現在は、(株)リブランに名前が変わっていますね。
住まいのLivetと土地のLandを意味しているそうです。
将来はたぶん、弟さんが継ぐことになりそうですね。
☆俳優志望から気象予報士に
蓬莱大介さんは、俳優になりたかったようです。
大学では演劇サークルに所属して舞台にも立ったそうです。
気象予報士の木原実さんもたしか俳優や声優をしていましたよね。
みなさん結構目立ちたがり屋なんですね。
蓬莱大介さんは、所属していた芸能事務所のマネージャーもすることになったそうですが、
何か違うなっていう感覚があったのでモヤモヤしていたらしいです。
就職活動もしていなかったようですね。
お父さんが不動産業を営んでいたこともあり宅建資格でも勉強しようと思ったらしいです。
しかし、たまたま本屋で気象予報士の本に出合ったのが気象予報士になるった切っ掛けだそうです。
蓬莱大介さんは自宅が明石ですが、海が近くだったので良く遊んだそうです。
海なので大海原の自然に親しみ、空模様なども肌で直接感じていたのでしょう。
そういう小さい頃の環境は大人になって影響すると思います。
テレビの天気予報にも興味を持つようになり、人によって伝え方が違うなと思ったそうです。
しかし気象予報士になるのは簡単ではありません。
25歳から勉強始めて約2年かけて気象予報士の資格を取得したそうです。
資格取得してもすぐ気象キャスターになれるわけではありません。
仕事をもらえるように、自分で動画を撮って練習をしたそうです。
その動画を気象関係者に見せて売り込みもしたらしいです。
その甲斐あって、読売テレビで気象キャスターしていた小谷純久さんお指導をみっちり受けて勉強したそうです。
そして2011年3月から《かんさい情報ネットten.》に出演することになり、
同じく《ミヤネ屋》にも出ることになったそうです。
宮根さんのお陰で事前準備も大変でしょうが、番組には欠かせない存在ですから頑張ってくださいね。