黒木愛子気象予報士の年齢や経歴、趣味は?アナウンサーも経験
2021/01/22
NHK総合テレビの夕方番組「ニュースシブ5時」で気象情報を担当している黒木愛子さん。
アナウンサーもしていたそうで経験豊富で、安心して聞けますね。
どういう経歴なのか調べてみました。
☆黒木愛子の出身地や経歴 年齢は?
黒木愛子さんの誕生日は、1985年1月17日だそうです。
ちょうと36歳になりましたね。
ということは丑年生まれで年女ですから、今年は大きく飛躍しそうですね。
生まれは熊本県熊本市で、育ったのは兵庫県西宮市だそうです。
そういえば、同じ気象予報士の南利幸さんも、兵庫県西宮市の出身でしたね。
南気象予報士事務所も西宮市なので、だから黒木愛子さんは南さんの事務所に入ったのですね。
そして誰もが思い出すのは阪神淡路大震災です。
阪神淡路大震災があったのは1995年1月17日で、しかも西宮は大きな被害を受けたのではないでしょうか。
また、誕生日が同じ日ですね。
黒木愛子さんが10歳になった日ですが、もしも当時西宮に住んでいたとしたら
大変辛い経験をしていたということになりますね。
黒木愛子さんは、早稲田大学商学部を卒業後、2007年4月に兵庫エフエム放送(Kiss-FM KOBE)に入りアナウンサーとしてスタートしたようです。
東京アナウンスセミナーの7期生だそうですからアナウンサーを志望していたのですね。
その後、テレビ信州で2008年4月~2015年3月までアナウンサーをしていたそうです。
そして2015年に気象予報士の資格を取得しています。
南気象予報士事務所の所属となり、2016年4月~2018年3月はNHK大阪で気象予報を担当しています。
2019年2月から2020年3月まで、旦那さんの海外赴任に伴いオーストラリアのメルボルンに住んでおりNHKラジオ第一の「ラジオ深夜便」でメルボルンからの現地リポートをしていたそうです。
☆黒木愛子の資格や趣味
黒木愛子さんは、気象予報士、防災士、健康気象アドバイザーの資格を持っているようです。
気象予報士の方で防災士の資格を取る人も多いですが、黒木愛子さんは地震という視点からでも防災士を取得したのではないでしょうか。
日本列島は直下型地震がいつ来てもおかしくないですから、常に地震に備える気持ちが大切だと思います。
私も先日、卓上コンロを購入しましたし、トイレットペーパーやティッシュペーパーは、東日本大震災以降、いつも1か月分くらいを想定した量を買い置きしています。
水についても1ダースくらい買っておこうかと思います。
さて、黒木愛子さんの趣味は、ダンス、山登り、創作料理、演劇鑑賞などだそうです。
動と静を併せ持ってバランスがいいですね。
ダンスもいろいろあるようですが、ベリーダンスもするそうです。
ベリーダンスって知りませんでしたが、ユーチューブで見たらとても難しそう。
我々の年代からすると、とても恥ずかしい感じがしますが、健康にはよさそうですね。
そして創作料理が趣味だそうですが、料理が好きなのですね。
テレビを見ると毎日どこかの番組で料理を紹介していますので、料理の種類も物凄く多いでしょうね。
創作料理というのは、いろいろな食材を自由に選んでなんでもできそうですね。
一番いいのはやはり旬の食材を使った料理が美味しいですよね。
料理は想像力が豊かでないとできませんから、黒木愛子さんは自由な発想力があるのだと思います。
お子さんもいるそうですから、明るい家庭を大事にしながら今後のご活躍を期待しています。