気象予報士の南利幸はダジャレが得意 年齢は？子供は？
気象予報士の南利幸さんは、頭が光っているので年齢がよくわかりませんね。
ダジャレを言うことが多いので、若そうな感じもしますが、それなりの落ち着きも感じるので実際はどうなのでしょうか？
NHK総合テレビに出演するようになって、全国的な人気が出たようです。
とても親しみやすい雰囲気を持っているので、安心して見ていられますね。
☆南利幸の経歴と気象予報士への切っ掛けは
南利幸さんは、兵庫県西宮市の出身で、1965年3月16日生まれだそうです。
ですから今年で53歳になりましたね。
3月生まれというのは、4月生まれの人とは約1年の差があるので、たぶん
小学校低学年までは体力的にも差があって苦労したかも知れませんね。
でも何となくやんちゃ坊主という感じですから、クラスの人気者だったのではないでしょうか。
小学生時代は岡山県倉敷市で過ごしたそうで、海と山に囲まれた所だったそうです。
子供にとっては自然と触れ合い、のびのび育つ環境ですね。
そういう環境に育ったことが、気象にも興味を持つ下地になったのではないでしょうか。
4年生から3年間、ソフトボールを一生懸命やったそうです。
ソフトボールはチームプレーですから、それぞれの役割分担を持ちながら連携プレーが必要ですね。
そういう経験が社会人になってから役にたっているようです。
子供時代というのは、こうやって遊びながら人間関係を学ぶのはとても大事だと思います。
高校は岡山県立玉島高等学校に学んだそうです。
大学は広島大学総合科学部で、その後は広島大学大学院生物圏科学研究科で学んだそうです。
生物圏科学研究ってどういう研究なんでしょう？
自然と触れ合っていた南利幸さんらしいですね。
たぶんその一環として気象についても研究していたのかも知れませんね。
大学時代には、広島の日本気象協会でアルバイトをしていたようです。
それが縁となり日本気象協会へ入ったそうです。
☆子供は４姉妹
南利幸さんには、子供が4人いるそうです。
皆さんお嬢さんだそうですから４姉妹ということですね。
私の母も４姉妹で男子がいませんが、南利幸さんも男子がほしいと思って頑張ったのかも知れませんね。
女ばかりというのはどんな雰囲気の家庭なのでしょうか？
もしかしてそういう環境だから、家に居てもダジャレで笑わせているのでしょうか。
そのダジャレはいいとか良くないとか言われているかも知れませんね。
☆視聴者に伝わることを意識
南利幸さんが気象情報をするうえで一番意識しているのは、【減災】だそうです。
やはり防災士としての目的でもありますね。
気象情報が我々の生活に関わってきますから、視聴者にはっきりと意識してもらうことが必要ですよね。
世の中にはコミュニケーションに関する本がたくさんありますが、要は相手に伝えるのではなく伝わらなければ意味がありません。
ですから、言葉の言い回しや抑揚、アクセントも重要ですし、表情も意識する必要があるでしょう。
南利幸さんはいつも反省しながら次回へ向けて改善を心がけているそうです。
改善することが多く、なかなか完璧に出来たことが無いらしいです。
そういう意識がプロと言えるのだと思います。
2006年に気象協会を退職して、自分の事務所を持ったそうです。
今までの経験と知識をフル活用して、新しいキャリアに向けて頑張ってほしいです。