気象予報士の関口奈美は早大卒の美人キャスター 高校の偏差値は?
2018/08/25
NHKの首都圏ニュースで気象キャスターをしている関口奈美さん。
いつも笑顔で明るい姿勢は好感が持てますね。
そして見た目もかわいいですから、人気があるのではないでしょうか。
今年も異常気象で視聴者に分かりやすく伝えるのが大変でしょうが、
上手に説明していますね。
テレビを見ていつも思うのですが、最新情報を伝えるのにも原稿が
あるとは思うのですが、それにしてもつっかえずにすらすらと喋っているのには感心します。
☆関口奈美さんの出身高校は?
関口奈美さんは、群馬県前橋市の出身で、1985年5月31日のお生まれだそうです。
有名になると生年月日も知れ渡ることになり、気になりますよね。
これも有名税だと思って諦めるしかないですね。
私なんか、小学生から『先生、いくつ?』なんて聞かれてドギマギしてしまい、
適当にはぐらかしたりしてしまいます。
さて、高校は群馬県立前橋女子高等学校を卒業しているそうです。
この高校は進学校だそうで、有名大学にたくさん進学していますね。
関口奈美さんは、早稲田大学教育学部英語英文学科を卒業だそうです。
この経歴を見ると、いわゆる才女ということになりますね。
県立女子高というのも珍しいと思いますが、群馬県には県立男子校があり、やはり進学校ですね。
公立高校では男女共学が多い昨今、群馬県という土地柄があるのか知れません。
群馬県立前橋女子高等学校は、前女とも言われているそうです。
歴史のある学校で、創立は明治43年(1910年)の前橋市立高等女学校だそうです。
その後すぐ、明治45年に群馬県立前橋高等女学校となったそうです。
そして終戦後の昭和23年に学制改革により群馬県立前橋女子高等学校となっています。
偏差値はどのくらいか調べたら、64だそうです。
県内でも有数の進学校です。
部活動も盛んなようですね。
男子校と良い意味で競争しているのかも知れませんね。
☆気象予報士への切っ掛けは?
最初はアナウンサー志望で、気象予報士ではなかったそうですが、NHK前橋放送局で仕事をしているうちに、気象予報士の資格をとろうと思うようになったそうです。
そして、2009年7月に起きた舘林市の竜巻被害を経験し、本格的に気象予報士の勉強をしたそうです。
その甲斐があって翌年3月に気象予報士試験に合格したそうです。
人間というのはやはり何か強い切っ掛けがないと本気になりませんよね。
またその年の6月には防災士の資格もとったそうです。
その他に健康気象アドバイザーという資格も持っているそうですから、
それぞれ関連した仕事なので相乗効果で活きてきますよね。
私も定年後に小中学校で子供たちの面倒を見る仕事に就きましたが、会社員時代に管理職として
部下の面倒を見ていて、子供時代の環境を引きずっていると思われる人達と接したことが、
学校の仕事をやろうという切っ掛けでした。
学生時代に教員免許をとっていたことも最後に活きてきました。
人生って最後まで希望を持っていれば、何が切っ掛けで変わるかわかりませんね。
毎日の積み重ねがあって今がある、という言葉が実感できます。
さて、関口奈美さんもそろそろ結婚を意識していると思いますが、自然体でいけば
良い出会いがあると思うので、笑顔を忘れずに気象予報士を続けてほしいです。
(もしかして、もうお相手がいたとしたらゴメンなさい。)