藤森涼子は美人気象予報士 気象キャスターネットワーク代表
2018/09/30
日本テレビCS「日テレニュース24」に出演している藤森涼子さんは、
ベテラン気象予報士として活躍しています。
また美人キャスターとしても昔から評判になっていますね。
まだ気象予報士が一般的ではなかった時代からなので、
子供の頃から気象関係に興味を持っていたということでしょうか。
たぶん自然環境に恵まれて育ち、自然に親しんで来たのだと思います。
☆藤森涼子の経歴は?
藤森涼子さんは、1965年10月15日生まれだそうです。
出身地は熊本県だそうですが、その後は日本各地を転々としていたらしいです。
大学は山脇学園短期大学の家政科で学んだそうです。
山脇学園短期大学は1950年に設立されたようですが、残念ながら2011年に幕を閉じたそうです。
あの当時はまだ女性が大学に行くのは花嫁修業という感じがあったかも知れません。
山脇学園短期大学も所謂お嬢様学校という雰囲気ではなかったでしょうか。
しかし世の中は経済成長とともに国民の意識や社会環境も大きく変化しました。
お嬢様学校もその役割を終えたということでしょうか。
藤森涼子さんが二十代前半の頃は、日本がバブル全盛期だったのではないでしょうか。
そして山脇学園短期大学も港区にあったそうですから、お台場あたりで青春を謳歌していたかも知れませんね。
藤森涼子さんは今も見た目が華やかで、テレビに出るのが合うという感じですよね。
この年代あたりから女性の社会進出も急速に進んだと思います。
藤森涼子さんは、山脇学園短期大学に在学中に既に気象キャスターとしてTBSテレビに出ていたようです。
大学卒業後は、フリーアナウンサーとして子供番組や音楽番組などにも出演していたようです。
☆気象キャスターネットワーク設立に参加
藤森涼子さんは、熊本県出身ということで、同じ気象予報士の平井信行さんと同郷ということですね。
そういう縁かどうかはわかりませんが、気象キャスターネットワークの設立に関与したそうです。
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そして現在は、平井信行さんに代わって気象キャスターネットワークの代表を務めています。
これだけ女性の気象予報士がテレビで活躍していますから、そういう彼女たちを理解できる管理者としては、藤森涼子さんの存在は大きいのではないかと思います。
☆『チャレンジ25キャンペーン』メッセンジャーほか幅広い活動
藤森涼子さんは他にも幅広く活動しています。
内閣官房の宇宙開発戦略本部で専門調査会メンバーであったり、
文部科学省の宇宙利用促進調整委託費審査評価会の委員などもしたそうです。
また、民主党時代の鳩山内閣によって作られたプロジェクトに
『チャレンジ25キャンペーン』というのがありました。
これは地球温暖化防止のための取り組みで、二酸化炭素削減などについて25の具体的な行動プランです。
それの普及活動として『チャレンジ25キャンペーン』メッセンジャーをしたようですね。
こういう国家プロジェクトにも参加するなんて凄いですよね。
今後も今までの活動や知見を活かして、地球環境に取り組んでもらいたいです。