中村美公気象予報士の年齢は?出身地や大学は?資格が凄い
2020年4月からNHK総合テレビの土日、祝日に気象情報を担当している中村美公(なかむら みく)さんは、テレビ映りも良いので、視聴者としても気分一新されて楽しみです。
気象予報士として活躍されてきたようなので、安定感がありますよね。
どういいう方なのか気になりました。
☆中村美公の出身地や年齢は?
中村美公さんは、福井県の出身で、誕生日が1987年8月21日だそうです。
ということは今年33歳になるということですね。
大学は東京海洋大学とのことで、海のことについては詳しいようですね。
大学卒業後は、アパレル業界に就職したそうですが、2013年10月に気象予報士の資格を取得して、ウェザーマップに所属し、気象予報士として活躍しています。
気象予報士になる切っ掛けは、東京海洋大学で海洋について勉強するかたわら、海のレジャーにのめりこんでいったそうです。
そして海のレジャーでは、天気によっては命の危険にさらされることを体験し、天気を予想できる気象予報士を目指すきっかけになったようです。
今までにTBSやテレビ東京ほかなどの番組に出演したり、NEXCO東日本「ドライビングウェザー」や
Yahoo!天気・災害 動画にて活動しています。
☆中村美公の趣味や資格は?
ウェザーマップの公式ページによると、中村美公さんは、たくさんの資格を持っています。
〇熱中症予防管理者(指導員)
〇特殊小型船舶免許
〇PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター
〇PADIレスキューダイバー
そして
〇書道四段
だそうです。
子供のころから海が好きだったそうで、沖縄によく旅行に行っていたそうです。
沖縄の海は奇麗なので、大自然の醍醐味を感じますよね。
その魅力に引き込まれるのは当然だと思います。
アドヴァンスド・オープン・ウォーターとは凄いですね。
深いところに潜っていくので、普通の人だと尻込みしてしまいそうです。
小型船舶免許と言えば、同じ気象予報士の多胡安那さんや、早田蛍さんがそうですね。
書道四段というのは少し意外でしたが、動と静ということでバランス感覚が良いのではと思います。
墨の世界は海中の世界に通じるのかも知れません。
これからも色々な場面で気象情報を届ける仕事を続けてほしいと思います。