小杉浩史はウェザーマップ所属の気象予報士 一般企業から転身 兄は落語家
ミヤギテレビに気象キャスターとして出演している小杉浩史さんは、
ウェザーマップに所属して活動しています。
一般企業を退職してから気象予報士資格に挑戦したようですが、
気象予報士の勉強もそれなりの覚悟で臨んだと思います。
退路を断つという感じだったのではないでしょうか。
☆小杉浩史の経歴
小杉浩史さんは、東京都の出身で、1984年3月22日生まれだそうですから、
現在は34歳ということですね。
3月22日生まれというのは、小さい頃は4月生まれの子と約1年も差があるので、
色々と苦労があったかも知れませんね。
私の妹は、4月1日生まれで、同学年で一番最後の誕生日になります。
やはり小学校低学年までは苦労が多かったようです。
でも、何で3月31日でなくて4月1日なんでしょうか？
産むのをあと1日我慢出来たらなんて思っちゃいますよね。
でもそれが理由かどうかわかりませんが、妹は勝気な性分だったように思います。
小杉浩史さんは、立教大学法学部を卒業しているそうです。
法学部と聞くと理系だった私には法律用語をたくさん覚えなきゃいけなくて大変というイメージがあります。
暗記力が無ければ難しいですよね。
大学卒業後は、一般企業に就職したそうですが、どういう理由化はわかりませんが、
会社を退職して気象予報士にチャレンジしたようです。
文系の人には、気象予報士の試験は大変ではなかったかと思います。
でも、小杉浩史さんは3年勤務した会社を退職して勉強したのですから、その覚悟は凄いですよね。
暗記力には自信があって過去問を必死に勉強して覚えたのかも知れません。
会社を辞めて退路を断つというのも大変ですが、結果的には良かったですね。
☆小杉浩史の趣味や好きな天気は？
小杉浩史さんは、アルバイトしながら猛勉強して、2012年3月に４回目の受験で気象予報士の資格を取得したそうです。
テレビ局の制作ディレクターもしていたそうですが、2013年8月にウェザーマップに入り、
2015年5月からミヤギテレビの気象キャスターをしているそうです。
気象予報士は約1万人くらいいるようですから、仕事に就くのも簡単ではないかも知れませんね。
小杉浩史さんの趣味にバイクとありました。
バイクに乗って出かけるのが多いみたいですね。
風を受けながら走るのは爽快で気持ちよさそうですね。
ツイートにも各地の美しい景色が紹介されていますが、たぶんバイクで旅しているのでしょう。
次にトロンボーンだそうです。
なかなか洒落た趣味がいいですね。
ブラスバンドに入っていたのでしょうか？
それともバンド仲間で演奏していたのでしょうか？
もう一つは野球観戦だそうです。
オリックス・バファローズのファンだそうです。
オリックスと言えばイチロー選手を育てた仰木監督が有名ですが、
私は鈴木啓示ピッチャーが好きでした。この時は近鉄でしたね。
江夏豊の剛速球とは違いますが、速くて切れのいい球は見ていて気持ちが良かったですね。
小杉浩史さんの好きな天気は、「秋の終わりのお天気雨」だそうです。
なるほど。
晩秋の雨上がりは抒情が感じられます。
小杉浩史さんの人柄も何となくわかりますね。
☆兄は落語家の春風亭正太郎
小杉浩史さんの兄は、落語家の春風亭正太郎だそうです。
二人とも人前で喋る仕事をしているということでは共通点がありますね。
お兄さんの生き方を見て、小杉浩史さんも好きなことをしていこうと決意したのかも知れません。
春風亭正太郎は、NHKラジオ「すっぴん!」にも隔週で出演しているそうなので、聞いてみようと思います。
小杉浩史さんは、３人兄弟の次男だそうです。
三男の政史さんが2014年に結婚したそうですが、小杉浩史さんの結婚情報は分かりませんでした。
気象予報士の方々は、最初からこの仕事を目指したというよりは、一度はほかの仕事を経験した人が多いですね。
だから人間的にもちゃらちゃらした感じは無くて、考え方がしっかりしているように思います。
日々刻々変わる気象情報に、臨機応変に対応していかなくてはいけないので、柔軟さも求められる仕事だと思います。
視聴者は最初から最後まで聴いているわけではないので、重要ポイントは耳に残るような説明をお願いしたいです。