合原明子アナの高校偏差値が凄い!大学はどこ?福島で震災経験も
NHKテレビ夕方の《首都圏ネットワーク》のキャスターを務めている合原明子アナウンサーは、
最初の頃に比べると表情も豊かで綺麗になってきましたね。
ぱっちりした目は、愛嬌があって親しみを感じますね。
番組の中で、振り込め詐欺に注意を促すコーナーがありますが、
毎日いろいろ工夫をしながらの解説は大変参考になります。
☆合原明子の経歴 高校偏差値や大学はどこ?
合原明子さんは、東京都の出身で、1985年8月に生まれたそうです。
中学校と高等学校は、中高一貫校である女子学院中学校・高等学校で学んだそうです。
女子の御三家として有名ですが、偏差値も高いので合格するのは大変ですね。
中高一貫校ですので、中学受験になると思います。
そこで中学校の偏差値ですが、75(みんなの中学情報)とありました。
凄い!
さすが御三家ですよね。
女子学院の出身者には、気象予報士の國本未華さんがいますね。
合原明子さんは、中学・高校時代には、演劇部に入っていたそうです。
人前に出るのが好きな性格なのですね。羨ましい。
大学は、東京外国語大学外国語学部欧米第二課程スペイン語専攻だそうです。
何故スペイン語かというと、初めて英語を習った時に、言葉は世界の入り口なんだという感激があったそうです。
異文化への興味が湧いて、自分の気持ちに素直に従ったというわけですね。
NHKには2009年に入っています。
☆異文化への強烈な想い
大学二年生の時に、スペインに旅行したそうです。
そこで異文化に接し、今まで当たり前と思っていた自分の価値観が大きく揺らぎ、めまいがしたそうです。
そしてスペインに1年間留学することに。
スペインでの留学体験が、自分を大きく成長させたことを実感したようです。
若い時に異文化に触れることはとても良いことだと思います。
私が最初に異文化に触れたのは、会社に入った年の夏休みに、サンフランシスコとロサンゼルスに旅行した時です。
一緒に行った友達が、欧米文化に傾倒していたので、有名な街並みだけでなく、旅行者があまり行かない所にも連れて行かれました。
周りには日本人がまったくおらず、外国人の中に放り込まれたわけで、とても緊張しました。
と同時に、自分の人間としての狭さを感じました。
この時の経験は、後に外国人と向き合う時の原点になりました。
合原明子さんの特技はフラメンコだそうです。
たぶん、スペイン留学中に覚えたのでしょう。
あの情熱的な激しい踊りを、合原明子さんが踊っている姿はあまり想像できませんが、
きっと可愛らしく日本人形みたいな踊りになってるかもしれませんね。
一度見てみたい。
☆震災経験で被災者に寄り添う姿勢
合原明子さんは、NHKに入って最初の配属先が、福島放送局でした。
そこで2011年の東日本大震災を経験しています。
震災直後から、震災報道に携わることになり、それは仙台、東京と異動した現在まで震災関連に関わり続けているようです。
2018年の3月に放送された
『福島をずっと見ているTV』のvol.72「それぞれの3月11日。8年目への思い。」では現地リポートをしています。
被災地域の人達に向き合い寄り添う姿勢を続けていますね。
☆振り込め詐欺防止にも取り組む
『首都圏ネットワーク』の番組では毎回必ず振り込め詐欺の注意を喚起するコーナーがあります。
被害の内容を具体的に分かりやすく伝えており、大変参考になります。
我が家には93歳の母親がいますが、知らない番号からの電話には決して出ません。
そもそも電話口に行くのが面倒だということもありますが。
また、留守番電話にしていますから、本当に用事がある人は伝言を入れているはずだというスタンスです。
それにしても、警察や銀行でも注意喚起しているのに、それでも被害が減らないなんていうのも不思議ですよね。
私は騙されないって思っていても騙されちゃうんですから、本当に驚きます。
しかし人間心理は怖いですね。
何百万円とか何千万円とかのお金を見ず知らずの人に渡してしまうんですから。
そもそもよくそんな大金があるもんだと思います。
高齢者の預貯金の額は想像以上にあるのだということですね。
合原明子さんは、すでに結婚されているようなので、幸せそうな表情を見せている理由がわかりました。
旦那さんは同期の方だそうですので、息の合った明るい家庭を満喫していることでしょう。