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陸上100mの桐生祥秀が10秒01の好結果 リオ五輪で9秒台なるか

      2017/06/24


追加更新;2017/6/24
2017年日本選手権で、期待されていた桐生は4位に終わり、世界選手権出場枠3人から外れた。
桐生が4位になるなんて、凄いレースだったと思う。
それだけ有望選手がこんなに揃ったのだから凄い。
9秒台は実現しなかったが、この1、2年が楽しみだ。

○9秒台実現へ一番可能性が高い桐生祥秀

桐生祥秀

 

先日の日本学生個人選手権準決勝で、期待の星である桐生選手が10秒01を出しました。
桐生選手は、まだ高校生だった2013年4月に10秒01を出し、一躍有名になりました。

そして2015年3月28日には、アメリカテキサス州オースチンで、追い風3.3mで参考記録ではありましたが、
なんと9秒87という驚異的なタイムを出して、私達を驚かせました。

今回、10秒01を出した時は、追い風1.8mでした。

ちなみに日本記録は、1998年12月13日にバンコクのアジア競技大会で伊東浩司選手が出した10秒00です。

桐生祥秀選手は東洋大学の学生で、まだ20歳という若さです。
今年のリオデジャネイロオリンピックでの活躍に期待が高まります。

○ムキムキ筋肉が短距離向き

ところで、桐生選手の強さはどこからくるんでしょうね。
身長は175cmで体重68kgだそうですが、私とほとんど同じです。
但し、太腿の筋肉がぜんぜん違います。

普通の日本人の体格ですから、その強さが何なのか知りたいですね。

それを補うのは何なのでしょうか?

○世界記録保持者のウサイン・ボルトも努力の人

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世界最高のウサイン・ボルト選手は身長が195cmもあります。
体格に恵まれているうえに、相当な練習量をこなしているようです。

以前にテレビで彼が反吐を吐くほどの猛練習をしているのを見ましたが、
そういう過酷な練習にも耐える精神力が必要なのだと思いました。

桐生選手も凡人には無い猛烈な精神力の持ち主なのだと思います。

○年齢的にはまだまだ伸びる余地がある桐生選手

去年は故障もあり日本選手権出場が出来なかったようですが、今年(2016年)には期待したいですね。

陸上短距離は技術面でも経験が効いて来る種目だと思うので、まだ20歳の彼にはまだまだ伸びる余地があると思います。
日本記録保持者の伊東浩司選手は28歳の時に10秒00を出しました。

また海外遠征で世界のトップクラスと一緒に走ることを経験していけば、体で覚えることも違ってくるでしょう。

多いに期待できる選手なので、体の故障だけはトレーナーや監督達のサポートが重要だと思います。
今までは素質に任せてがむしゃらな面もあったと思いますが、これからは故障を極力しない取り組みも重要になってくるでしょう。

桐生,山縣

またライバルの存在も大きいでしょう。その筆頭は山縣亮太選手ではないかと思います。
桐生選手よりも少し年上で1992年生まれの24歳ですが、今が一番脂が乗っている時期ではないでしょうか?
今年4月の織田記念では10秒27を出して優勝しています。今年6月には10秒06の自己ベストを出しました。
向かい風での記録は、桐生選手に匹敵する記録ではないでしょうか。

この二人が競い合えば4年後の東京オリンピックは更に期待が膨らむというもので楽しみになります。

一昨年まで日本陸連の短距離部長を務めた伊東浩司さんは、ジュニアから通して一貫した育成システムの必要性を話しておられました。
また海外遠征の重要性も強調されていたように思います。

現在のスポーツ庁大臣は、鈴木大地さんですから、選手育成についても関係者への働きかけをしていってもらいたいと思います。

追記(2016.08.20)
リオデジャネイロオリンピック陸上400mリレーで銀メダル獲得!
100m個人レースのうっ憤を晴らすような気持ちが入った素晴らしいレースでした。

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