奈良岡希実子の高校偏差値が凄い！大学は？健康気象アドバイザーとは？
読売テレビの《情報ライブ ミヤネ屋》にも出演している気象予報士の奈良岡希実子さんは、とても上品なお嬢様という感じで、見ていて嫌味が無いですね。
趣味は読書だそうで、知性が感じられます。
ところで結婚はされているのでしょうか？
視聴者としては気になるところですよね。
☆奈良岡希実子の経歴
奈良岡希実子さんは、青森県出身で1985年6月21日生まれの33歳。
青森と言えば《ねぶた祭》が有名ですが、それ以外は雪の深い所でじっと耐えているというイメージがありますね。
あとは私の好きなリンゴの産地で有名ですね。
奈良岡希実子さんはきっと東北の我慢強い性格を持っているのではないでしょうか？
勝手に思ってるだけですが。
さて高校は、青森県立青森高等学校だそうです。
とても歴史がある学校で、著名人も輩出しています。
例えばプロスキーヤーの三浦雄一郎さんや劇作家の寺山修司さんの出身校らしいです。
そして興味深いのは、八甲田山の雪中行軍で犠牲者を出した日本陸軍歩兵連隊が出発した時の集合場所だったそうです。
そういう過去の歴史を持った学校なので、身近な問題として聞かされていたかも知れませんね。
ところでこの学校の偏差値ですが、なんと71だそうです。
奈良岡希実子さんって凄いのですね。
そして大学は、東京女子大学文理学部哲学科を卒業したそうです。
これも凄い！
いやー。単なるお嬢様ではないですね。
哲学科は普通の人には考えられませんが、同じ気象予報士の福田寛之さんが哲学科でしたね。
哲学と気象って、何か通じるものがあるのでしょうか？
☆健康気象アドバイザーとは？
奈良岡希実子さんは健康気象アドバイザーという資格も持っています。
この健康気象アドバイザーは、NPO法人バイオクリマ研究会が認定する資格です。
2008年から始まったようです。
『これまで「なんとなく」としか捉えられていなかった健康と気象の関わり
について、メカニズムに基づく知識を身に付け、「気象情報を活用した健康対策」をわ
かりやすく伝えるスペシャリストである「健康気象アドバイザー」を広く世に輩出することを
目的としています。』（バイオクリマ研究会ホームページから引用）
昔から春になるとうつ病になりやすいとか、５月病とか言われますよね。また花粉症なども気象と関係していると思います。
スギ花粉だけでなくPM2.5とかも気象状況によって健康への影響が違いますよね。
最近では熱中症もそうだし、アレルギー体質の人が気象によって敏感になりやすいとかがあるのではないでしょうか？
私は発達障害児童のサポートをしていましたが、何となく気象が関係しているのではないかと思うことがありました。
普通の人達だって晴れた日や雨の日では気分が違いますよね。
微妙な違いかもしれませんが、お年寄りや体調の悪い人には関係してくるでしょう。
気象状況が健康にどう影響するかについてのメカニズムを知れば、対策もわかってきますね。
気象予報士の方々が、そういう知識を一般人に伝えていく役割が求められていると思います。