気象予報士の河波貴大の高校偏差値は? 不登校、ひきこもり経験
テレビ朝日の《羽鳥慎一モーニングショー》で気象キャスターをしている河波貴大さん。
とてもまじめな感じの人ですよね。
他のスタッフからもいじられてるみたいですが、めげずにうまく対応していますね。
何となく応援したくなります。
☆河波貴大の経歴
河波貴大さんは、福井県勝山市の出身で、1986年4月8日生まれだそうです。
ということは、32歳ということですね。
大人だけどまだちょっとあどけなさが残っているような可愛さがありますね。
高校は、福井県立高志高等学校だそうです。
この学校は、1948年に県立工業学校と県立農業学校が統合されて出来たそうです。
ですから終戦後に出来た学校となりますね。
偏差値を調べてみたら67(みんなの高校情報)とありました。
簡単には入れない難しい学校です。
そして大学は、早稲田大学だそうです。
羽鳥さんも早稲田大学だそうですから後輩になりますね。
《羽鳥慎一モーニングショー》での自己紹介では、一文と言ってました。
第一文学部ということですよね。
2007年からは新「文学部」と「文化構想学部」になったようです。
☆河波貴大は不登校だった
ウィキペディアによると、小さい頃から学校には馴染むことが出来ず、不登校児だったそうです。
ひきこもり、パニック障害でもあったそうです。
私にはそういう経験はありませんが、とても辛かった時代があったのですね。
もしかして、いじめにもあったかも知れませんね。
それが今ではテレビに出演して、喋る仕事をしているのですから凄いと思います。
どのようにパニック障害を克服したのか聞いてみたいですね。
県立高志高等学校という難しい学校にも入っているので、努力家ですよね。
河波貴大さんはブログでも、人見知り芸人として、かまいたち山内さんの
『二次会があるとわかると、腹わたが煮え繰り返る。』
という言葉に共感しています。
河波貴大さんは
『自分も超人見知りだから、エピソードほぼ共感しました。』
『用事が終わったら早くホテル帰って寝たい。』
『あれだけテレビなどで活躍されている皆さんが人見知りというのは、
なんだか勇気をもらえる。救われる気がする。』
と書いています。
それでも、芸人の道を目指していたようですから、基本的にはお喋りが好きなのではないでしょうか。
自分の性格をちゃんと認識しながら、弱点を克服して自分の気持ちを大切にした結果なのだと思います。
本当は、テレビで喋るのも疲れているでしょうけど、上手に切り替えをしているのには感心します。
こういう人が活躍してくれると、我々も勇気をもらいますね。
あとは誰かいい人と出会って、家庭を持つ日がくるのを楽しみにしています。
あっ、もしかしてもう誰かいるかも知れませんね。
もしそうであれば、余計なことを言って失礼しました。