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勝丸恭子が気象予報士になった理由は?年齢や趣味は?

      2019/03/10

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NHK広島で気象情報を担当している勝丸恭子さんは、広島の民放局で
報道記者中継ディレクターの仕事もしていたそうです。

好きな天気は《瀬戸の夕凪》だそうで、広島の夏休みの一コマを思い出すキーワードだそうです。

大人の雰囲気が漂う美人キャスターですから、人気もあると思うので注目していきましょう。

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1.勝丸恭子の経歴

勝丸恭子 気象予報士
勝丸恭子さんは、広島県海田町の出身だそうです。

年齢については公表されていないみたいですが、ネット情報を色々調べると
どうやら1980年4月24日生まれのようです。

大人の雰囲気が漂う年齢ですね。
ということはもう結婚されているのでしょうか?
ネット情報を調べてみましたが、それらしい情報は見つかりませんでした。

私生活のことについては、公私の分別をわきまえたしっかりした方ですね。

大学は、横浜国立大学教育人間科学部の卒業だそうです。

教育人間科学というのはどういう学部でしょうか?
と思って大学のホームページを調べてみると、
『横浜国立大学教育人間科学部は、これまで学校教育課程及び人間文化課程の
2 課程体制でしたが、平成 29 年 4 月より教員養成課程に特化するために、
学校教育課程の 1 課程体制に変更し、学部名称を「教育学部」に変更します。』

ということで、教育学部ということですね。
つまり教員養成課程の学部なので、勝丸恭子さんは学校の先生になれる資格を持っています。

それは、

【小学校教諭第一種免許、中学校・高等学校教諭第一種免許(数学)】

だそうです。

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2.気象予報士になる切っ掛けは?

大学を卒業後、地元に帰り、広島テレビ放送に入ったそうです。

そこで報道記者中継ディレクターを務めたそうですから、放送現場の
実務を体験したということですね。

現場を取材しながら、

せっかく人に伝えるなら、もっと喜んでもらえる、役立つ情報を

と思うようになったのが気象予報士に興味を持ったきっかけだそうです。
気象情報ならば、みんな関心があって直接役立ちますからね。
そして、たまたま趣味で始めた気象予報士の勉強が面白くなり、
「これを伝えたい!」と思って、資格の取得に向けて勉強を開始したそうです。

勉強は通信教育だったそうですが、資格を取得したらそれを仕事にしたいと思って、
クリアの原稿講座にも通ったそうです。

気象予報士の資格は、2009年10月に取ったそうです。

3.勝丸恭子の趣味や特技、資格は?

勝丸恭子さんは、地元の広島が大好きだそうです。

広島通検定というのがあるそうで、その資格も取ったそうです。

また、広島カープのファンというのも当然ですが、始球式に出るのが夢だそうです。

お好み焼きが大好きということで、《お好み焼きをヘラで上手に食べること》が特技だそうです。

その他の資格として、教員免許のほかに秘書技能検定2級を持っているそうです。

気象予報士防災士としても講演などで活躍しています。

広島県みんなで減災推進大使】でもあるそうですから、

自治体主催の防災フォーラムや市民講座での講演、そしてイベントなどにも出演して防災に取り組んでいますね。

最近の異常気象では、広島も災害で大変でしたが、防災はますます重要になってきますので、
気象予報士としてわかりやす情報伝達力に磨きをかけて頑張ってほしいです。

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